Gentoo Linux 2008.0 released
はてな記法に慣れるため、こちらにもポストしてみました。
ちなみに、はてな初ポストです。よろしくお願いいたします。
せっかくなので、意訳してみた(しかし、自然な日本語じゃないなぁ...)
2000.8 ファイナルリリース完成！
更新されたインストーラ、改良されたハードウェアサポート、仕上がった profiles、そして、ライブCD上での GNOME に代わる Xfce への移行など、本リリース コードネーム "It's got what plants crave," は多数の新しい機能を提供します。
近く利用できるようになるかも知れませんが、現在、x86 あるいは amd64 向けのライブDVD は利用できません。
また、2008.0 リリースは ebuild ツリーで既に利用可能な多くのパッケージの更新されたバージョンも提供します。
更新されたインストーラ:
現在、インストーラはライブCD上のパッケージと ebuild ツリーを利用するローカルインストールを実行のみとなっています。また、extended と logical パーティションのための多数の修正も提供します。
仕上がったプロファイル:
開発者によるメンテナンスや乱雑さを減らしつつ、余剰コードの有意義な大掃除を実施して、profiles を再構築しました。
ライブCD上での GNOME に代わる Xfce への移行:
容量を節約するため、ライブCD はより小さい Xfce 環境に移行しました。この変更に伴い、ライブCD を利用したバイナリインストールでは Xfce がインストールされる、ということになりますが、ソースからであれば、GNOME や KDE をビルドすることはできます。
x86 あるいは amd64 向けのライブDVDはありません:
問題が発生したため、リリースエンジニアリングチームは、本リリースを実施するためにライブDVD を後回しにすること決定しました。しかし、近くお目見えすることになるかも知れません。その際は、お知らせする予定です。
更新されたパッケージ:
2008.0 リリースの目玉は Portage 2.1.4.4, a 2.6.24 kernel, Xfce 4.4.2, gcc 4.1.2 and glibc 2.6.1 です。
私たちのリリースエンジニアリングチームに大変感謝します。彼らは 2008.0 をリリースするために何ヶ月も辛い仕事をこなしてくれました。
ニューリリースは "Get Gentoo!" ページからどうぞ。
