2011-01-01から1年間の記事一覧

TextMate で Clojure のソースを快適にインデント!

Clojure のソースを TextMate で書き綴って、REPL で実行するプロセスはとても快適ではありますが、一点ほど難点があります。それはインデントです。python でも同様の症状が発生しますが、ruby のようにブロックの終端を表わすブレースなどが行頭に戻って来…

「Clojure と slim3」の夏がやってくる (其の四)

忠実に Junit4 を再現しようとして、いささか躓いてしまいましたが、ヒントは Scala の Slim3 対応にありました。 (参考) Slim3をScalaで動かすためのいろいろ - ゆろよろ日記 package slim3scala.controller.Foo import org.specs.Specification import org…

「Clojure と slim3」の夏がやってくる (其の参)

さて、サービスの Clojure 化です。本当は Pure Clojure で行きたかったところですが、そうすると、せっかくの Hot Reloading を無効にせねばなりません。 そうでなくとも、ゆとり Eclipse 世代w としては手動ビルドさえ面倒な状況ですから、ビルドのたびに…

「Clojure と slim3」の夏がやってくる (其の弐)

(其の壱) で これで、コントローラーの Clojure 化を無事果たすことができました。 次は、サービスの Clojure 化に挑戦してみたいと思います。 と申し上げたのですが、maven が生成する初期プロジェクトのコントローラーとサービスの Clojure 化を目指すこと…

「Clojure と slim3」の夏がやってくる (其の壱)

最近、ようやく AppEngine にというか、KVS の扱いに慣れてきたように思います。Rails や Django では常に DRY であること要求されますが、その無言の圧力に従っていれば、自然とアプリ全体が見通しの良い構造になっていきます。 ある意味、考え無しでも、そ…

生産性が求められる「今」だからこそ、Eclipse を使おう!

私と Eclipse の不幸な出会い 今から 7年ほど前まで遡りますが、そのころの私は Java ベースの WebObjects で開発を行なっておりました。開発環境は当然ながら、Xcode。しかし、私のスキルの問題も多分にあったと思うのですが、なかなか効率が上がらない Web…